エチオピア まとめ
エチオピア旅行、日程と航空券について。
ダナキル火山に行きたかったのですが、熱中症になりやすい体質のため、冬の今しかない!ということで。
2018年1月26日~2月1日 7日間
日程
1/26 ドバイ→アディスアベバ(エチオピア航空 ET603)
エチオトラベルの車でオフィスへ。ツアー代金支払い。
Keba Guest House宿泊
1/27 9:40 アディスアベバ→10:40 ラリベラ(エチオピア航空 ET120)
ラリベラ観光
Hailemariam Homestay & Tour宿泊
1/28 ラリベラ→メケレ 専用車移動(エチオトラベルに依頼)
LK Pension宿泊
1/29 ダナキルツアー初日(エチオトラベル)
エルタアレ火山 火口見学
火口付近で野宿
1/30 ダナキルツアー2日目
死海のような湖&温泉!
民宿泊
1/31 ダナキルツアー3日目
ウユニのような塩湖&ダロール火山
Keba Guest House宿泊
2/1 10:30アディスアベバ→ドバイ(エチオピア航空 ET602)
移動
- エチオピア航空で入国するチケットを持っていれば、国内線を格安で購入可能
- 夜の移動が禁止されているので、夜行バスはない
- ラリベラ周辺はオフロードが続くので時間がかかる
今回は、エチオピア国内の移動に飛行機を使いたかったので、エチオピア航空で入国しました。
エチオピア航空で入国すれば、国内線をかなりの割引価格で購入できます。
ラリベラであれば、片道180ドルがなんと70ドルくらいになります。
以前は、国内のオフィスや旅行会社でないと割引価格で買えなかったようですが、今はオンラインでも割引価格で買えます。
エチオピア航空のウェブサイトで国内線を検索すると、エチオピア国民か、在住か、それともエチオピア航空での国際線チケットを持っているかという確認画面がでます。
Yesを選択すれば、自動的にコードが入力されて、割引価格での表示になります。
チェックイン時に、国内線のカウンターで国際線のチケットの半券を確認されるので、捨てないように。(イーチケットでも大丈夫かもしれません。)
国際線と一緒に国内線もまとめて予約しようかと思いましたが、その場合何故か表示されない便があります。(しかもそれが、一番便利な朝一の直行便だったりする。)
国内線はいわゆるディスカウントチケットはなく、出発後でも無料で変更可能なチケットです。
エチオピア航空、国際線の経由地としてアディスアベバを選ぶと、乗り継ぎ時間20分とかとんでもないチケットが出てくるのですが、どうやらその場合、飛行機降りたら空港内に入らずそのままバスで次の飛行機まで連れてってくれるらしい。すごい。
国内線は直行便が少なく、ラリベラ→メケレは希望日だと、アクスム経由で丸一日かかってしまうので、ダナキルツアーの手配をお願いしたエチオトラベルに、車をお願いすることに。
バンタイプの混載車かと思いきや、ランクルの専用車!おかげで長時間でしたが快適に移動できました。
お金
アディスアベバ宿(Keba Guest House) 22.5USD(1泊あたり、ダブルルーム)
ラリベラ宿(Hailemarian Homestay & Tour) 18USD(1泊、ダブルルーム)
メケレ宿(LK Pension)14.3USD
アディスアベバ→ラリベラ 国内線 1926ブル(1人)
メケレ→アディスアベバ 国内線 1832ブル(1人)
宿→アディスアベバ空港 5USD
ラリベラツアー 182USD(2人分)
ダナキル火山ツアー(ラリベラ→メケレの移動込み)350USD(1人)
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